アーユルヴェーダの知恵を生かしてセルフケアしませんか?

  • 2017.03.27 Monday
  • 16:57

高齢化社会の今、ぴかぴか自分の健康は自分で守り育ていきいきぴかぴかとした老後をしごしませんか?

 

周りに迷惑をかけないばかりか、あなたもハート周りの人もハート幸せになれるのです。

 

西洋医学では人を 病気ー健康と位置付けます

中国医学では、人は突然病気になるのではなく、健康ー未病―病気という経過を辿ると位置付けますが

アーユルヴェーダではさらに細かく病気は6段階(0〜6)のプロセスを経て発症すると考えています。

 

0 Prakrti (プラクリティ) その人の本来の体質・個性 乱れが無し ★当サロン名になっています

 

1 Sanchaya (サンチャヤ) ドーシャの蓄積・潜伏期 *ドーシャ=プラクリティが乱れた状態

 

2 Prakopa (プラコーバ) ドーシャの悪化

 

3 Prasara (ブラサーラ) ドーシャの拡散

 

4 Sthana Samshraya (スターナ・サンシュラヤ) ドーシャの他部位での定着

 

5 Vyakta (ウ”ャクタ) 病気の発現 ここで病名が付く

 

6 Bheda (ベーダ) 病気の慢性化・合併症の併発・組織の破壊

 

ちょっと専門用語も使ってしまいましたが・・・

 

例えば、

 

毎日忙しくてイライラする⇒なんとなく胃がすっきりとしない⇒トマトや酸っぱい物を食べると胃が痛くなる・胃の灼熱感⇒そのまま仕事を頑張る⇒常に胃が痛む(病院でレントゲン) 特に異常なしと診断される⇒忙しさで強いストレスがかかる⇒急にみぞおちの辺りが痛くなり救急車で病院へ運ばれる⇒胃潰瘍が出来ていた

 

0 の状態を保っていることは現代社会で日々生活していく中ではなかなか難しいことでしょう、でも目指したいところです。

 

1・2・3の状態への変化、上記の場合は なんとなく胃がすっきりとしない の辺りで

自分で自身の身体と心と向き合うことで気付けることなのです。

 

アーユルヴェーダには日常生活の中で簡単に向き合う方法、向き合って対処する方法の知恵があります。

仮に、病気になったとしても病気の発現の進行がより深く理解できていたら、その後の治療に役立つ事でしょう。

日々、自分の身体と心を大切にして出来るなら1ー3の段階でSTOPしたいですね。

 

 

プラクリティでは、そんなセルフケアの方法をお伝えするセルフケア講座を開催しています

 

★アーユルヴェーダ式日々の生活方法

 

★アーユルヴェーダ式ヘナヘッドケア講座

 

★アーユルヴェーダ式その人の個性を生かしてリンパケア講座

 

アーユルヴェーダデトックスセラピスト・アーユルヴェーダヘルス&ビューティカウンセラー

アーユルヴェーダ健康カウンセラー・ヘナヘッドケアインストラクター

さとう式セルフケアマスター

 

講座の詳細は順次ホームページでご案内していきます

http://prakrti27.com

ご興味のある方のお問い合わせからのメッセージもお待ちしています。

 

 

 

コメント
アーユルヴェーダは全ての穀物、種子、命や生き物の現象的存在を認識しながら健康にアプローチするという見解から成り立っています。とても勉強になりました。すごく良い情報ですのでこれからももっとこのような情報を載せていただきたいです。
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